子供達にとって最後の晴れ舞台となる卒団式。
指導者、父母一丸となって成功させてあげましょう!
「ある音楽を聴くと、あの頃の、あの状況を思い出す」
なんて経験ありますよね。
子供達にとって最後の晴れ舞台となる卒団式。
指導者、父母一丸となって成功させてあげましょう!
「ある音楽を聴くと、あの頃の、あの状況を思い出す」
なんて経験ありますよね。
卒団式の記念品、悩みますよね。
定番かもしれませんが実際に記念品として贈ったことのある商品をいくつかご紹介します(私の周りのチームでも同じものを贈っているところもありました)
あいつは野球しか頭にない 「野球バカ」 だ。
などと言う人がいます。
でも、ちょっと待ってください。
熱心に取り組めるものがあることは素晴らしいことだと思います。
「ねえ、ねえ、ボールどうやって持つの?」
なんて言いながら入団してきた野球小僧は、今では、
「スライダーってどうやって握るんですか?」
なんて言葉遣いもまで立派になり、嬉しい限りです。
怒鳴り散らし威厳を保とうとするのはやめましょう。
子供からすれば怒っている(叱っているのではない)大人は怖いものです。
毎年新チーム体制になると新しいキャプテン選びを行います。
だいたい2つのパターンがあるみたいです。
(1)指導者が決める
(2)立候補させる
今回は、全ての指導者(監督、コーチ)に共通して言える『必要な要素・素質』について考えてみました。基本的に少年野球は、父母のボランティアで成り立っているところが多く、父兄やOBの人達など、色々なタイプの人達が指導者になるケースが多いと思います。それ故に、様々な問題が生じることもあります。色々な考え方があると思いますが、以下、私の経験上、素晴らしいと感じられる指導者像、また、チーム運営が良好に保てる指導者像です。
少年野球ってお茶番制度を設けているチームがほとんどかと思います。
父母、ボランティアで成り立っているところがほとんどだからですね。
お茶番の役割範囲、時間帯、回数はチーム事情により異なります。